越後焼妙高赤倉窯

窯小屋工事

工房の裏山に窯小屋の基礎となる部分を作りコンクリートを流し込む。小屋の柱を立てられる様に足場を組み、柱を組み立てていく。単管の上に木材を添わせトタン屋根を打ち付けていく。 屋根が完成したら、杉板を貼り付け窯小屋の完成。

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コーティング作業

粘土と収縮防止の砂を混ぜ合わせコーティング材を作りバケツリレーで窯の上に10センチ厚に塗るある程度乾いたら叩き締める。

煙突部

窯本体と同じく、基礎を作る耐震耐雪の為、煙突の4隅に鉄筋を4隅に入れる煙突が完成後、窯本体と「煙道」を繋げる。

築窯の流れ

煉瓦を並べ窯の基礎を作る窯のアーチ形は木の型に煉瓦を添わせる煉瓦が噛み合ったら内型を外し使い叩き締める使用した煉瓦は合計20000丁。運ぶのも一苦労。

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